ローランドてんかんが、いつか治る日まで…

中学1年生の長女メイは良性小児てんかんの一種「ローランドてんかん(BECCT)」です。病気に負けずに、親子で頑張ります。

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ローランドてんかんと診断される②

救急車で病院に到着すると、メイは強い頭痛を訴え、嘔吐してしまいました。
アニメを観ていて発作を起こしたので、光によって誘発されるてんかん(昔問題になった、ポケモンショックと言うやつです)かもしれないねと言われました。


その時は脳波を測定する部屋が空いてないと言われて、1泊入院することになりました。
それまで健康に育ってきたメイも、兄や妹も1度も入院した経験などなかったのです。とても不安になりましたが、娘の前ではなるべく明るく振る舞いました。



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メイは売店で買ってきたマンガ雑誌を読んだりして、すっかり元気になったようでした。さきほどの、あの今にも死ぬのではないかと思うような恐ろしい発作はいったい何だったんだろう…
ともかく、母に電話をしました。
突然のことで、家族は皆、とても驚いていたようです…
特に、私と一緒に発作の一部始終を見ていた小1の次女は、ショックが大きい様子でした。


その日の夜は、メイのことが心配でなかなか寝ることができませんでした。
また発作を起こしていたらどうしよう…と。




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プロフィール

HN:
さつき
性別:
女性
趣味:
料理
自己紹介:
長男・長女・次女と夫の5人暮らし。
長女のメイが小学生の時に「ローランドてんかん」を発症しました。
同じ病気のお子さんを持つ親御さんのために何か参考になれば…
よろしくお願いします。



ローランドてんかんって?



「ローランドてんかん」は「BECCT(ベクト)」「中心・側頭部に棘波を持つ良性小児てんかん」とも言い、小児てんかんの中ではかなり多いものです。

3~14歳ぐらいの子どもに発症し、寝入りばなか早朝にシルビウス発作(意識が保たれたままで片側の口がピクピクしたり、よだれが出たりする)が起こります。





思春期をすぎると発作が起こらなくなり、18歳ぐらいまでには完治する子が多いと言われています。

ローランドてんかんであれば昼間起きて活動している時に発作が起こることはないので、監視がきちんとしていればプールにも普通に入れます。



(画像はピッツバーグ小児病院のサイトより拝借させていただきました)

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