ローランドてんかんが、いつか治る日まで…

中学1年生の長女メイは良性小児てんかんの一種「ローランドてんかん(BECCT)」です。病気に負けずに、親子で頑張ります。

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てんかんになる原因は?

メイは3きょうだいの中で今のところたったひとり「てんかん」持ちです。
私も夫もてんかんではありません。
正直「なぜこの子だけがてんかんになってしまったんだろう??」と疑問に思います。






上の表は、エーザイepiサポのサイトからお借りしました。


てんかんは大きく分けて

・特発性部分てんかん
・特発性全般てんかん
・症候性部分てんかん
・症候性全般てんかん

に分類されます。

「特発性」とは、はっきり原因が分からないということで「症候性」は原因がはっきりしているということです。
「部分てんかん」は脳の一部分だけが過剰に興奮して起こり、「全般てんかん」は脳の大部分~全体が過剰に興奮して起こります。




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メイの「ローランドてんかん」は「特発性部分てんかん」になります。
初めて発作を起こしたときに一泊入院して検査をしましたが、MRIでは異常が見つかりませんでした。

特発性てんかんの中には、遺伝と関係があるのではないかと言われるものもあるそうです。
でも、私も夫も熱性けいれんすら1度も起こしたことがなく、結局遺伝と関わっているのかどうかもよくわかりません。

遺伝と関係があるかもしれないけど原因が良くわからない「特発性てんかん」ですが、特発性てんかんは治りやすいそうです。


一方、はっきりと原因が分かっている「症候性てんかん」
これらの中には、髄膜炎、脳出血、脳梗塞、外傷、アルツハイマー型認知症などもあるので、子どもだけではなく高齢になってからてんかんを新たに発症する人も少なくありません。

ある意味、誰でもいつ発症するかわからないのが「てんかん」です。
他人事と思わずに、てんかんのことがもっと世間で正しく認知されるようになってほしいです。





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プロフィール

HN:
さつき
性別:
女性
趣味:
料理
自己紹介:
長男・長女・次女と夫の5人暮らし。
長女のメイが小学生の時に「ローランドてんかん」を発症しました。
同じ病気のお子さんを持つ親御さんのために何か参考になれば…
よろしくお願いします。



ローランドてんかんって?



「ローランドてんかん」は「BECCT(ベクト)」「中心・側頭部に棘波を持つ良性小児てんかん」とも言い、小児てんかんの中ではかなり多いものです。

3~14歳ぐらいの子どもに発症し、寝入りばなか早朝にシルビウス発作(意識が保たれたままで片側の口がピクピクしたり、よだれが出たりする)が起こります。





思春期をすぎると発作が起こらなくなり、18歳ぐらいまでには完治する子が多いと言われています。

ローランドてんかんであれば昼間起きて活動している時に発作が起こることはないので、監視がきちんとしていればプールにも普通に入れます。



(画像はピッツバーグ小児病院のサイトより拝借させていただきました)

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