ローランドてんかんが、いつか治る日まで…

中学1年生の長女メイは良性小児てんかんの一種「ローランドてんかん(BECCT)」です。病気に負けずに、親子で頑張ります。

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てんかんの子はギンナンに注意して

メイ、すっかり元気になって学校に行ってます。発作も止まっています。




ただ「先生、もう2学期の成績をつけ終わったらしいよ」と軽く落ち込んでました。そう思うなら3学期はもっと勉強すれば??と思うんですけどね…なんだかね。

ところで、ネットをしていると「イチョウの葉エキスの服用でてんかん発作が連続しておきた例がある」と紹介されていました。

イチョウの葉エキスと言えばDHCなどでも販売されていて、血流を改善して認知症,高血圧,耳鳴り,神経痛,頻尿,冷え性,アレルギー,花粉症の改善などに効果が期待できるとされていますよね。

子供はあまり飲むことはないかもしれませんが、気を付けたほうがよさそうです。





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ギンナンに含まれる有毒成分「メチルピリドキシン」は、脳内の神経伝達物質である「GABA」(ギャバ)を生成させるビタミンB6の働きを邪魔するため、けいれんや呼吸困難を引き起こすのだそうです。

しかも、メチルピリドキシンは熱に強いので、焼いたり、ゆでたりしても毒性は失われないんだとか。

子供は、ギンナンを7個以上食べないほうが良いそうです。

てんかん発作が起こる時は、GABA産生の低下が起こり、神経系に対する抑制機能が低下した状態であると考えられますよね。

てんかんの子は、ギンナンの食べすぎに気を付けたほうがよさそうです。まぁメイはギンナンが大嫌いなのでまず食べませんけど…



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プロフィール

HN:
さつき
性別:
女性
趣味:
料理
自己紹介:
長男・長女・次女と夫の5人暮らし。
長女のメイが小学生の時に「ローランドてんかん」を発症しました。
同じ病気のお子さんを持つ親御さんのために何か参考になれば…
よろしくお願いします。



ローランドてんかんって?



「ローランドてんかん」は「BECCT(ベクト)」「中心・側頭部に棘波を持つ良性小児てんかん」とも言い、小児てんかんの中ではかなり多いものです。

3~14歳ぐらいの子どもに発症し、寝入りばなか早朝にシルビウス発作(意識が保たれたままで片側の口がピクピクしたり、よだれが出たりする)が起こります。





思春期をすぎると発作が起こらなくなり、18歳ぐらいまでには完治する子が多いと言われています。

ローランドてんかんであれば昼間起きて活動している時に発作が起こることはないので、監視がきちんとしていればプールにも普通に入れます。



(画像はピッツバーグ小児病院のサイトより拝借させていただきました)

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