ローランドてんかんが、いつか治る日まで…

中学1年生の長女メイは良性小児てんかんの一種「ローランドてんかん(BECCT)」です。病気に負けずに、親子で頑張ります。

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てんかん発作の促進因子

メイを朝起こすとき、なるべくそーっと起こすように気を付けています。いきなり起こすとビックリして発作を起こすのでは??と何となく怖いからです。






ちょっと調べてみたところ、睡眠が途中で中断されたり急に起こされたりすると、若年ミオクロニーてんかんの患者さんで特に発作が起こりやすくなるそうです。


ローランドてんかんの場合はどうなのか分かりませんけど、眠りの浅い時に発作を起こすのがローランドてんかんですから、やはり急に起こすのは良くないのではないかと思います。


もっとも、同じ部屋で寝ている妹の目覚まし時計が鳴ってもメイは起きないんですけどね…仕方がないので、私が毎朝そっと起こしに行きます。朝食後に2度寝していて発作を起こしたことがあるので、早く起こしすぎないようにしています。






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その他、テレビやゲームの光刺激によって発作が起こりやすくなる人・突然何かの音がしてビックリして発作を起こす人・読書によって発作を起こす人(レア?)などがいらっしゃるそうです。

また、一般的によく見られる発作促進因子としては、発熱・過換気・ストレス・過度の飲酒・ある種の薬の服用などがあります。


抗てんかん薬をきちんと飲んでいても、これらの条件が重なると発作が出やすくなるということ。気を付けないといけませんね。


ストレスに関しては、メイは中学生なので無意識のうちにいろいろなストレスを感じているかもしれませんし、「お友達と違って病気を抱えている自分」に対する思いも少なからずあるでしょうね。


出来る限り、発作の促進因子を取り除いてやりたいと思います…



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プロフィール

HN:
さつき
性別:
女性
趣味:
料理
自己紹介:
長男・長女・次女と夫の5人暮らし。
長女のメイが小学生の時に「ローランドてんかん」を発症しました。
同じ病気のお子さんを持つ親御さんのために何か参考になれば…
よろしくお願いします。



ローランドてんかんって?



「ローランドてんかん」は「BECCT(ベクト)」「中心・側頭部に棘波を持つ良性小児てんかん」とも言い、小児てんかんの中ではかなり多いものです。

3~14歳ぐらいの子どもに発症し、寝入りばなか早朝にシルビウス発作(意識が保たれたままで片側の口がピクピクしたり、よだれが出たりする)が起こります。





思春期をすぎると発作が起こらなくなり、18歳ぐらいまでには完治する子が多いと言われています。

ローランドてんかんであれば昼間起きて活動している時に発作が起こることはないので、監視がきちんとしていればプールにも普通に入れます。



(画像はピッツバーグ小児病院のサイトより拝借させていただきました)

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