ローランドてんかんが、いつか治る日まで…

中学1年生の長女メイは良性小児てんかんの一種「ローランドてんかん(BECCT)」です。病気に負けずに、親子で頑張ります。



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地方に住むてんかん患者と車

めっきり寒くなりましたが、子供たちは元気です。






メイは薬を増やしたおかげで発作が止まっています。
現在の血中濃度をずっとキープできれば大丈夫かな…

でも、しょっちゅう採血しなければいけないので、大変です。
病院に行く日は学校も早退しなければいけないです。受付時間に間に合わないので…


ところで、平成27年にてんかん発作を起こして交通事故を起こしてしまった男性が無罪になったそうです。詳しい状況などは分かりませんけど、発作の前兆を感じてから意識を失うまで4~5秒だったらしくて、その間に停車することは不可能だったと思われたんだとか。

この方はもともとてんかん持ちで、昼間起きて活動しているときにたびたび発作を起こしていたのでしょうか?もしそうであれば、運転はしてはいけなかったと思います。

私の知人のように、それまで全く異常がなかったご主人が運転中に初めててんかん発作を起こした…というケースもありますけどね。確率はかなり低いでしょうけど。






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メイのように起きているときには発作を起こさないタイプのてんかんであれば免許は取れると思いますが、メイは「大人になっても、できれば免許は取りたくないなぁ…」と言っています。

でも実際問題、地方では車が無いと何かと不便なんです。
運転しない人が不便を感じないで生活していくには、どうしたらいいのでしょう。

高齢で認知機能が落ちてきた方も、できれば運転をやめてほしいと思うのですが、車が無いと不便な所に住んでいればどうしても運転しないと困ってしまいますよね。

都会は電車があるので、通勤も電車通勤でいけますけど、私が住んでいるような地方は本当に困ります。何処へ行くにも車で現地集合が当たり前になっています。
幼稚園の遠足ですら、そうでした。

運転してはいけない人は、地方では暮らしにくいのかもしれません…



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プロフィール

HN:
さつき
性別:
女性
趣味:
料理
自己紹介:
長男・長女・次女と夫の5人暮らし。
長女のメイが小学生の時に「ローランドてんかん」を発症しました。
同じ病気のお子さんを持つ親御さんのために何か参考になれば…
よろしくお願いします。



ローランドてんかんって?



「ローランドてんかん」は「BECCT(ベクト)」「中心・側頭部に棘波を持つ良性小児てんかん」とも言い、小児てんかんの中ではかなり多いものです。

3~14歳ぐらいの子どもに発症し、寝入りばなか早朝にシルビウス発作(意識が保たれたままで片側の口がピクピクしたり、よだれが出たりする)が起こります。





思春期をすぎると発作が起こらなくなり、18歳ぐらいまでには完治する子が多いと言われています。

ローランドてんかんであれば昼間起きて活動している時に発作が起こることはないので、監視がきちんとしていればプールにも普通に入れます。



(画像はピッツバーグ小児病院のサイトより拝借させていただきました)

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