ローランドてんかんが、いつか治る日まで…

中学1年生の長女メイは良性小児てんかんの一種「ローランドてんかん(BECCT)」です。病気に負けずに、親子で頑張ります。

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本当の発作ではない「発作」??

前回の受診の時、主治医から「メイちゃんが発作があったと思っているうち、全部が本当に発作があったわけではないかもしれないわ」と言われました。







うん?それ、どういうことですか??

最近は発作がありませんが、小学時代は私がリビングでメイのうめくような声を何度か聞いているので、発作が起きたことは間違いないと思うのですが…


ちょっと調べてみたら、どうやら「心因性非てんかん性発作(偽発作)」というものがあるんだそうです。

これはストレスなどの心因(精神的要因)で、意識消失、けいれんなどの発作がおこり、しばしばてんかん発作と間違われやすいのだそうです。

本当のてんかん発作と、この偽発作を両方併せ持つ人もいるとか。





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メイは「宿泊学習でみんなの前で発作が起こったらどうしよう…」などと気にすると決まって発作が起こってしまったので、そういう時の「発作」はもしかしてそういう類のものなのかもしれないですね。

ただ、実際にそれが本当のてんかん発作なのか、あるいはそうではないのか…は、医師が目の前で見ないことにはわからないんだろうと思います。

心因性非てんかん性発作の特徴を見てみると「目は閉じていることが多い」「2分間以上続食ことが多い」とあったので、違うような気もしますが…

むしろストレスが原因で本当のてんかん発作を誘発しているんじゃないかと思いますね。


中学に入ってからすぐの宿泊学習では発作が無かったので、本人も自信をつけたみたいです。
以後、1度もありません。

とにかく、このまま止まってほしいですね。





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プロフィール

HN:
さつき
性別:
女性
趣味:
料理
自己紹介:
長男・長女・次女と夫の5人暮らし。
長女のメイが小学生の時に「ローランドてんかん」を発症しました。
同じ病気のお子さんを持つ親御さんのために何か参考になれば…
よろしくお願いします。



ローランドてんかんって?



「ローランドてんかん」は「BECCT(ベクト)」「中心・側頭部に棘波を持つ良性小児てんかん」とも言い、小児てんかんの中ではかなり多いものです。

3~14歳ぐらいの子どもに発症し、寝入りばなか早朝にシルビウス発作(意識が保たれたままで片側の口がピクピクしたり、よだれが出たりする)が起こります。





思春期をすぎると発作が起こらなくなり、18歳ぐらいまでには完治する子が多いと言われています。

ローランドてんかんであれば昼間起きて活動している時に発作が起こることはないので、監視がきちんとしていればプールにも普通に入れます。



(画像はピッツバーグ小児病院のサイトより拝借させていただきました)

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