ローランドてんかんが、いつか治る日まで…

中学1年生の長女メイは良性小児てんかんの一種「ローランドてんかん(BECCT)」です。病気に負けずに、親子で頑張ります。

ローランドてんかんが、いつか治る日まで… > てんかん > 高齢者に発症するてんかん

高齢者に発症するてんかん

メイの風邪、大したことが無くてよかったです。クラスに何人かマスクをしている子がいるそうです。みんな、気をつけないとね。






ところで、てんかんと言えば子供の頃に発症するケースが多いと思われますが、高齢になってから初めて発症する人が増加の一途をたどっているんだそうですよ。

高齢になってから初めててんかんを発症する方の中でもっとも多いのは側頭葉てんかんで、発作のタイプとしては複雑部分発作が多いそうです。

本人は意識がないままで舌を鳴らしたり、同じ動作を繰り返したり、何かしゃべりながら勝手に歩き回ったりすることがあるそうです。

車を運転する高齢者が事故を起こすことがたまにありますが、このような発作が運転中に突然起こったら、とても危険ですよね…





AD





私の知っている方のご主人は、まだ30代後半ぐらいだと思いますが、車を運転している途中でいきなりてんかん発作を起こしたそうです。それが初めての発作であり、てんかんだということはまったく知らなかったとか。大きな事故にならなかったのは本当に不幸中の幸いです。

それまで何ともなかった方がある日突然てんかんを発症するなど、誰にも予想することは難しいのではないでしょうか?

私は「高齢者のてんかんは脳血管障害などがある人がなるんじゃないのかな?」と思っていたのですが、実際には高齢者のてんかん患者で脳血管障害がある人は15.7%にすぎず、調べても特にてんかんの原因となる病変が見つからない人が52.8%と半数以上だそうです。

こうなると、どうしたらいいんでしょうかね…
誰もが「自分に無関係の問題ではないのだ」と心得て気を付けて行くしかないのかな?


にほんブログ村 病気ブログ てんかんへ
にほんブログ村




AD

プロフィール

HN:
さつき
性別:
女性
趣味:
料理
自己紹介:
長男・長女・次女と夫の5人暮らし。
長女のメイが小学生の時に「ローランドてんかん」を発症しました。
同じ病気のお子さんを持つ親御さんのために何か参考になれば…
よろしくお願いします。



ローランドてんかんって?



「ローランドてんかん」は「BECCT(ベクト)」「中心・側頭部に棘波を持つ良性小児てんかん」とも言い、小児てんかんの中ではかなり多いものです。

3~14歳ぐらいの子どもに発症し、寝入りばなか早朝にシルビウス発作(意識が保たれたままで片側の口がピクピクしたり、よだれが出たりする)が起こります。





思春期をすぎると発作が起こらなくなり、18歳ぐらいまでには完治する子が多いと言われています。

ローランドてんかんであれば昼間起きて活動している時に発作が起こることはないので、監視がきちんとしていればプールにも普通に入れます。



(画像はピッツバーグ小児病院のサイトより拝借させていただきました)

AD