ローランドてんかんが、いつか治る日まで…

中学1年生の長女メイは良性小児てんかんの一種「ローランドてんかん(BECCT)」です。病気に負けずに、親子で頑張ります。

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てんかんと運転免許

昨夜、メイにおやすみなさいを言ってから数分後、子供部屋のドアが開いてメイが出てきました。







「発作でも起こったか!?」と思わずビクッッとした私。
そうではなく、「明日持っていくモノがあるのを忘れてた~、今思い出したの」ですって。

夫は「気にしすぎだよ」と言いますが、以前はよく「お母さん、いま発作があった…」と言って起きてくることがあったので、どうしてもビクッとしてしまいます…

いったいいつになったら、こんな思いを忘れることができるのでしょうね。
いずれ娘が大人になって独立するまでは、ずっとこんな心配が続くのかもしれません。





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メイが大人になったら、普通の人と同じ生活を送れるといいなと思います。

ローランドてんかんの子供の場合、完治していれば自動車の運転免許も取れます。もし長引いたとしても、医師が2年間以上経過観察した上で「睡眠中しか発作が起こらない」と診断した場合は免許が取れるそうです。

典型的なローランドてんかんであれば、起きているときに発作が起きることはありません。しかし、ローランドてんかんのように見えても実は違った…という場合もあって、その場合は昼間に別の種類の発作が起こることがあるんだとか。


逆に知り合いで、ご主人がそれまで全くてんかんではなくて普通だったのに、ある時車の運転中になんだかおかしくなり、それがてんかんの初めての発作だったという話も聞きました。
奥様が助手席にいたので、事故にはならなかったそうですが…1人だったらと思うと怖いです。

ある意味、誰がいつてんかんを発症するかはわかりませんものね、確率としては低いかもしれませんが…


全てのてんかんが完全に治せるようになってほしいです。




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プロフィール

HN:
さつき
性別:
女性
趣味:
料理
自己紹介:
長男・長女・次女と夫の5人暮らし。
長女のメイが小学生の時に「ローランドてんかん」を発症しました。
同じ病気のお子さんを持つ親御さんのために何か参考になれば…
よろしくお願いします。



ローランドてんかんって?



「ローランドてんかん」は「BECCT(ベクト)」「中心・側頭部に棘波を持つ良性小児てんかん」とも言い、小児てんかんの中ではかなり多いものです。

3~14歳ぐらいの子どもに発症し、寝入りばなか早朝にシルビウス発作(意識が保たれたままで片側の口がピクピクしたり、よだれが出たりする)が起こります。





思春期をすぎると発作が起こらなくなり、18歳ぐらいまでには完治する子が多いと言われています。

ローランドてんかんであれば昼間起きて活動している時に発作が起こることはないので、監視がきちんとしていればプールにも普通に入れます。



(画像はピッツバーグ小児病院のサイトより拝借させていただきました)

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