ローランドてんかんが、いつか治る日まで…

中学1年生の長女メイは良性小児てんかんの一種「ローランドてんかん(BECCT)」です。病気に負けずに、親子で頑張ります。

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ローランドてんかんの子のプール

皆さま、いつもありがとうございます。
以前からいつか始めようと思っていたこのブログですが、しばらく続けてみて、この先も長くやっていこうと思いましたので独自ドメインに変更しました。
ブログのアドレスが変更になっていますので、ブックマークしてくださっている方はお手数ですがよろしくお願いいたします。




さて、7月に入り、学校や幼稚園でプールが始まっているお子さんもきっと多いと思います。
また、スイミングスクールに通っているお子さんも多いのでは?
メイも赤ちゃんの頃からずっとスイミングに通っていました。
ローランドてんかんと診断された後も通っていました。








最初に診断されたとき「スイミングスクールを退会しないといけないんじゃないか…」と思いました。主治医に質問してみたところ「監視がきちんとしていれば大丈夫。ローランドてんかんはしっかり起きて活動しているときに発作が起こることはないから。むしろ入浴のほうが心配」とのことでした。


確かに、スイミング中に居眠りしちゃう子はいませんよね…
一方、お風呂でリラックスすると寝てしまう子はいるかもしれません。
主治医はそのことをおっしゃっていたのだと思います。






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ただ、最初は典型的なローランドてんかんのように見えても、実はそうではなかったという場合もあるそうです。
普通であれば起きているときには発作は起こらないのですが、昼間にも別の種類の発作が出るようになることがあるとか…


そのような時はプールも制限されることになるかもしれませんが、普通のローランドてんかんで主治医から許可をもらっていれば、過度に恐れることはないのではないかと思います。
メイも小学校卒業まで、何ごともなく無事にスイミングスクールに通うことが出来ました。


ただ、スクール側には必ずきちんと説明をしておかないといけないと思います。黙っているのは絶対にNGです。
その前に主治医に許可をもらうことはもちろんですが。


メイの通っていたスクールには、知的な遅れを伴うてんかんのお子さんもいました。
スクール側でも、特に気を付けて見守ってくれていたようでした。









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プロフィール

HN:
さつき
性別:
女性
趣味:
料理
自己紹介:
長男・長女・次女と夫の5人暮らし。
長女のメイが小学生の時に「ローランドてんかん」を発症しました。
同じ病気のお子さんを持つ親御さんのために何か参考になれば…
よろしくお願いします。



ローランドてんかんって?



「ローランドてんかん」は「BECCT(ベクト)」「中心・側頭部に棘波を持つ良性小児てんかん」とも言い、小児てんかんの中ではかなり多いものです。

3~14歳ぐらいの子どもに発症し、寝入りばなか早朝にシルビウス発作(意識が保たれたままで片側の口がピクピクしたり、よだれが出たりする)が起こります。





思春期をすぎると発作が起こらなくなり、18歳ぐらいまでには完治する子が多いと言われています。

ローランドてんかんであれば昼間起きて活動している時に発作が起こることはないので、監視がきちんとしていればプールにも普通に入れます。



(画像はピッツバーグ小児病院のサイトより拝借させていただきました)

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