ローランドてんかんが、いつか治る日まで…

中学1年生の長女メイは良性小児てんかんの一種「ローランドてんかん(BECCT)」です。病気に負けずに、親子で頑張ります。

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ローランドてんかんの食事療法

昨日、何気なくアクセス解析を見ていると「良性ローランドてんかん 食事療法」というキーワードで当ブログを検索してくださった方がいらっしゃいました。




てんかんの食事療法と言えば、ケトン食療法。
じつはメイの発作があまりにもひどかった時期、私も試そうかと思ったことがあったのです。

しかし主治医からは「お母さん、(ローランドてんかんに)そこまでしなくても…」と言われ、学校給食のことなどを考えると難しそうなのでそこまではできませんでした。

でも夕食の糖質は、控えめにしています。
てんかんに関係なく、夜にわざわざたくさん糖質を食べる必要はないと思いますしね。


難治性てんかんのお子さんたちでケトン食療法が確かに発作を減らしているのは事実。医学的なことはよく分かりませんが、ある種のてんかんに効くのなら、すべての種類のてんかんに悪いわけがないと思いますよね。





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古典的なケトン食療法の他に、修正アトキンス食療法というものがあるそうです。

これはいわゆる糖質制限食に近くて、ケトン食よりも実行しやすそうに見えます。
もしメイの発作が薬で収まらなかったら、こっちを取り入れてみようかと考えていました。







また、MCTオイルを使用すると、それほど糖質摂取量を制限しなくても「ケトン体」をたくさん作り出すことができるので、てんかん発作の抑制に効果がある可能性があるとか…

ケトン体は脳のエネルギーとして利用されますが、ブドウ糖をエネルギーとしている時よりも発作が起こりにくいのだそうです。

このあたりの研究がもっと進んでいろいろなことが分かれば、子どもたちの生活がもっと快適なものになるんじゃないかと思いますね。





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プロフィール

HN:
さつき
性別:
女性
趣味:
料理
自己紹介:
長男・長女・次女と夫の5人暮らし。
長女のメイが小学生の時に「ローランドてんかん」を発症しました。
同じ病気のお子さんを持つ親御さんのために何か参考になれば…
よろしくお願いします。



ローランドてんかんって?



「ローランドてんかん」は「BECCT(ベクト)」「中心・側頭部に棘波を持つ良性小児てんかん」とも言い、小児てんかんの中ではかなり多いものです。

3~14歳ぐらいの子どもに発症し、寝入りばなか早朝にシルビウス発作(意識が保たれたままで片側の口がピクピクしたり、よだれが出たりする)が起こります。





思春期をすぎると発作が起こらなくなり、18歳ぐらいまでには完治する子が多いと言われています。

ローランドてんかんであれば昼間起きて活動している時に発作が起こることはないので、監視がきちんとしていればプールにも普通に入れます。



(画像はピッツバーグ小児病院のサイトより拝借させていただきました)

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