ローランドてんかんが、いつか治る日まで…

中学1年生の長女メイは良性小児てんかんの一種「ローランドてんかん(BECCT)」です。病気に負けずに、親子で頑張ります。

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デパケンR錠とマイスタン錠の相互作用

イーケプラの副作用が出てしまったため、イーケプラをデパケンR錠に変更することになったメイです。

この組み合わせは以前にも飲んでいたことがあったんだけど、副作用と言うか、相互作用って何かあったっけ?と思って調べてみることにしました。





デパケンR錠の併用注意として、「クロバザム(マイスタン)と併用するとバルプロ酸の作用が増強されることがある。機序は不明であるが、バルプロ酸の血中濃度が上昇する」とあります。


つまり、マイスタンと一緒に飲むと、デパケンR錠の血中濃度がなぜか上がりすぎることがあるので気をつけろ、というわけですね。
2週間後にまたてんかん外来に行き、血中濃度を測定して量を調整することになっているので大丈夫だと思います。


メイはもう大人とさほど変わらない体格ですし「たぶん1日当たり600mgぐらいでいいんじゃないかと思う」と主治医はおっしゃっていました。

てんかんの治療としてデパケンR錠を使用する場合、1日あたり400~1200mgを1日2~3回に分けて服用するのが一般的のようですね。






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デパケンR錠を服用している場合、カルバペネム系抗生物質は避けなければいけないそうです。血中濃度が低下し、てんかん発作が起こる可能性があるからだそう。

小児科のお世話になるとき等は、気をつけないといけませんね。


それと、デパケンR錠を服用していると、高アンモニア血症になることがあるそうです。もっとも、自覚症状が何も出ない程度のことが多いそうですが…

これを防ぐためにL-カルニチンの補給が有効みたいですが、メイ、ラム肉は「クサイから嫌い…」だそうで。





     アセチルL-カルニチン500mg





L-カルニチンサプリ、それほど内容量の多い物じゃなくていいと思うので、1日1錠飲ませてみようと思います。

血液検査も定期的にするでしょうし、何か気になることがあれば主治医に相談してみることにします。


…私もダイエット目的で一緒に飲んだほうがいいのかしら(汗)




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プロフィール

HN:
さつき
性別:
女性
趣味:
料理
自己紹介:
長男・長女・次女と夫の5人暮らし。
長女のメイが小学生の時に「ローランドてんかん」を発症しました。
同じ病気のお子さんを持つ親御さんのために何か参考になれば…
よろしくお願いします。



ローランドてんかんって?



「ローランドてんかん」は「BECCT(ベクト)」「中心・側頭部に棘波を持つ良性小児てんかん」とも言い、小児てんかんの中ではかなり多いものです。

3~14歳ぐらいの子どもに発症し、寝入りばなか早朝にシルビウス発作(意識が保たれたままで片側の口がピクピクしたり、よだれが出たりする)が起こります。





思春期をすぎると発作が起こらなくなり、18歳ぐらいまでには完治する子が多いと言われています。

ローランドてんかんであれば昼間起きて活動している時に発作が起こることはないので、監視がきちんとしていればプールにも普通に入れます。



(画像はピッツバーグ小児病院のサイトより拝借させていただきました)

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