ローランドてんかんが、いつか治る日まで…

中学1年生の長女メイは良性小児てんかんの一種「ローランドてんかん(BECCT)」です。病気に負けずに、親子で頑張ります。



ローランドてんかんが、いつか治る日まで… > 抗てんかん薬 > 抗てんかん薬は発作を抑えるだけ

抗てんかん薬は発作を抑えるだけ

昨夜はいつもより1時間以上早く「今日はもう寝る~」と言い出したメイです。






抗てんかん薬を飲んでから30分しか経っていなかったので「もうちょっと起きていたら?」と言ってみたんですけど、寝ちゃいました。発作はなかったですが。。

逆にちょっと夜更かししてしまうこともあり、この年齢の子に規則正しい生活をさせるのもなかなか難しいなぁと感じます。うるさく言われたくないでしょうし。

ただ、薬だけは1錠残らず間違いなく飲んだかどうかを私が必ず見て確認して、服薬チェックシートに丸をつけています。本人に任せておくとどうも心配なので。




AD





ローランドてんかんの場合、抗てんかん薬はあくまでも発作を起こりにくくしているだけで、抗てんかん薬を飲むから脳波異常がなくなるというものではないそうです。

さらに薬の副作用で認知機能が衰えるなんていう話もありますけど、メイはローランドてんかんにしては発作の頻度が高い子なので、今はどうしても薬は必要だと感じます。

脳波は昨年の夏、初めて「明らかに改善している」と言われましたけど、完全に正常になるのはいつのことになるでしょうね。

薬が脳波を正常にするわけではなく、ただ発作を止めているだけ。脳波異常そのものは、時期が来て自然に治っていくのを待つしかないんでしょうね。まだまだ時間がかかりそうです。





にほんブログ村 病気ブログ てんかんへ
にほんブログ村




AD

プロフィール

HN:
さつき
性別:
女性
趣味:
料理
自己紹介:
長男・長女・次女と夫の5人暮らし。
長女のメイが小学生の時に「ローランドてんかん」を発症しました。
同じ病気のお子さんを持つ親御さんのために何か参考になれば…
よろしくお願いします。



ローランドてんかんって?



「ローランドてんかん」は「BECCT(ベクト)」「中心・側頭部に棘波を持つ良性小児てんかん」とも言い、小児てんかんの中ではかなり多いものです。

3~14歳ぐらいの子どもに発症し、寝入りばなか早朝にシルビウス発作(意識が保たれたままで片側の口がピクピクしたり、よだれが出たりする)が起こります。





思春期をすぎると発作が起こらなくなり、18歳ぐらいまでには完治する子が多いと言われています。

ローランドてんかんであれば昼間起きて活動している時に発作が起こることはないので、監視がきちんとしていればプールにも普通に入れます。



(画像はピッツバーグ小児病院のサイトより拝借させていただきました)

AD