ローランドてんかんが、いつか治る日まで…

中学1年生の長女メイは良性小児てんかんの一種「ローランドてんかん(BECCT)」です。病気に負けずに、親子で頑張ります。

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トレッドミル負荷試験をしてきました

昨日にひき続いて、小児科へ行ってきました。
24時間ホルター心電図の機械を取り外してもらって、そのままトレッドミル負荷試験を行いました。






小児循環器が専門の先生、画面を見ながら「おっ、さすが体力があるねぇ。」とほめてくれました。結果は上々で、運動中も睡眠中も含めて不整脈は全く出なかったそうです。


QTが長いことは確かなのですが、現段階では、心臓発作が起きる可能性は低いだろうとのこと。
運動制限は必要なく、ベータ遮断薬の服用も「まだ必要ないです」とのことでした。

メイ、部活をやめずに済んでほっとしたようです。





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イーケプラがQT延長を引き起こしている可能性はあるので、明日のてんかん外来でイーケプラを他の抗てんかん薬に変更するべきかどうか相談することになりました。

もしイーケプラが原因なら、それで心電図は改善するはずです。
仮に改善が見られなければ、先天性のQT延長症候群でしょうと言われました。

先天性であれば遺伝する病気だそうです。
私にも夫の身内にも、若くして突然死した人は1人もいないんだけどな…

うーん…どうか後天性の薬剤性のものでありますように。
不安は不安ですが、検査が済んでとりあえずちょっとホッとしました。





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プロフィール

HN:
さつき
性別:
女性
趣味:
料理
自己紹介:
長男・長女・次女と夫の5人暮らし。
長女のメイが小学生の時に「ローランドてんかん」を発症しました。
同じ病気のお子さんを持つ親御さんのために何か参考になれば…
よろしくお願いします。



ローランドてんかんって?



「ローランドてんかん」は「BECCT(ベクト)」「中心・側頭部に棘波を持つ良性小児てんかん」とも言い、小児てんかんの中ではかなり多いものです。

3~14歳ぐらいの子どもに発症し、寝入りばなか早朝にシルビウス発作(意識が保たれたままで片側の口がピクピクしたり、よだれが出たりする)が起こります。





思春期をすぎると発作が起こらなくなり、18歳ぐらいまでには完治する子が多いと言われています。

ローランドてんかんであれば昼間起きて活動している時に発作が起こることはないので、監視がきちんとしていればプールにも普通に入れます。



(画像はピッツバーグ小児病院のサイトより拝借させていただきました)

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